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【開発】ツナグ働き方研究所 ツナグ働き方研究所テスト環境

01 RESEARCH REPORT2019.06.19

  • 調査/研究

    【2019年4月実績】労働市場データ 2019年6月

    【2019年4月実績】労働市場データ 2019年6月
    P5:就業構造・雇用構造

    ■雇用者(役員除く)は5,616万人で、前年同月比+44万人。うち、正規が同+33万人、非正規が同+12万人。

    ■非正規の数は増えているが、非正規率は37.7%と、前年同月37.8%を-0.01ポイント下回る。

    ■就業者数は75か月連続で増加。正規社員も52か月連続増。


    P7:非正規数・率 推移

    ■非正規数は2,116万人、役員を除く雇用者に対する非正規率は37.7%。前年同月から+12万人。


    P10:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍。前年同月比+0.03ポイント。前月比±0ポイント。求職者数が減少したが、求人数も同程度減少。

    ■6か月連続1.63倍と高水準が続く。


    P11:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.80倍、前月から+0.01ポイント。前年同月からは-0.01ポイント。


    P12:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■求人倍率(季節調整値)は1.16倍、前月と同水準。


    P13:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(職業別)

    ■引き続き全体的に前年比を上回る傾向。「建設・採掘」は4.84倍(前年同月比+0.57ポイント)。


    P15:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

    ■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は東京都の2.12倍、最低が沖縄県1.18倍。

    ■すべての都道府県で1倍を超えるのは、31か月連続。


    P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別

    ■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井県の2.25倍、最低は北海道で1.28倍。

    ■4月に発表された大型商業施設の届出は、20年11月・大阪府「(仮称)松原天美ショッピングセンター」など。


    P17:失業率推移

    ■4月は2.4%で前月2.5%から-0.1ポイント。

    ■男女別では、男性が2.5%(前月比-0.3ポイント)で 女性は2.3%(前月+0.1)。


    P18:求人広告掲載件数

    ■4月週平均の求人広告掲載件数は、職種別分類別で158.8万件(前年同月比+22.9%)。

    ■3月に前年同月比80%の伸びとなっていた「運搬・清掃・包装等」は、22.8%。調理+53.2%と大きく伸びた。

    ■雇用形態別では、146.7万件・前年同月比+23.3%。「アルバイト・パート」が前年同月比+26.6%と伸びている。


    P19:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート)

    ■三大都市圏の平均時給は1,047円(前年同月1,021円)。前月比+3円。


    出典

    ・総務省統計局「労働力調査」

    ・厚生労働省「一般職業紹介状況」

    ・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

    ・株式会社リクルートジョブズ

    「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
    「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


    ※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。


    ◆本件に関するお問い合わせ先

    ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
    担当 :和田
     ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。